下の画像の位置にウッドデッキが欲しい!ということでDIY♪
洗濯小屋でコンクリートが入ってるのが判明したので、今回沓石は業者にお願いしました。
土台は90×90のWRC(ウェスタン・レッド・シダー)を使用。水平器を使い垂直、直角を慎重に出していき 仮留めしながら設置していきます。
調度良い台が出来たので、先に床材(ウリン:20×100)を塗装
根太を2×4で作成、根がらみは垂木を使用。ここも水平器を充てて慎重に取り付け。
屋根付きにする為4つ角は3mの柱材を使用。
ここは楽しい作業です♪同じ長さに切った床材を黙々と張っていきます。
※床等をビス留めする場合皿取り切りを使用するとビスの頭が出ないのでキレイに仕上がります。
床を張る際、8mm程の隙間を空けて張っていく為、治具を作成してそれを間にかましながら、貼っていきます。
屋根の柱を立てて2×4で骨組み。手摺りも設置。
屋根部分は、明かりが採れるようにアクリル板を設置します。取り付け用の治具をアルミのアングルで作成。 適当な長さに切って穴を空けて使用。
1M×2Mで6mm厚のアクリル板を3枚使用
アクリル板に穴を空けてから屋根部分に乗せていきます。アルミのアングルにボルト留めしていきます。
アルミのアングルにボルト留めしていきます
大まかな部分が出来あがったので、床部分をとりあえず一回洗浄。
残念ながら階段作成時に写真を撮り忘れました。階段を降りた部分にレンガを敷き詰めました。
インターロッキングの要領で敷いていき変更出来るように、置いてあるだけです。
手摺り部分は真ん中の空間を1×4で、
両端は余ったアクリル板を使用、アクリル板下の方に車用のフィルムを貼りました。
洗濯物干し、焼肉に大活躍です♪
洗濯小屋以来の、大物DIYでしたが満足しています。
今回は一応描いていた通りの出来になりました。でも屋根部分に使用したアクリル板は、熱に弱い押し出し板を使用してしまった為、
夏と冬の温度差で伸び縮みしているらしく、定期的にコーキングが必要になってしまいました。